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Q. もんどす国家ズは具体的にどういう存在なんですか?
A. 国家としての実態にくわえ、実体(肉体)を備えた存在です。 彼女らの世界は、こういう種族たちが人間の代わりにひしめき合っています。国家(または都市、組織、その他広義の政治的実体=Polity)としての実態――領土や人口、主権や法的地位など――が確立されると、彼女らの人格や肉体もいつの間にか存在するわけです。
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Q. 何故男性キャラが居ないんですか?
**A. もんどす国家ズには性差が存在しないためです。**あれらは一見すると「女性」ッぽく見えますが、そもそも人間とは本質的に異なる存在で、身体構造、性格、その他様々な面において、男女その他の性別に相当するような先天的な差異自体がありません。我々ホモ・サピエンス(以下ホモサピ)の感覚では「中性的」な雰囲気の人が多いのも、おおむねそのためです。
繁殖は行いませんし、肉体が爆発四散しても国家として滅亡していなければ生き返ることが多いので、我々の考える「生き物=生物」ではないかもしれません。
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Q. あれらはどうやって「国」としての機能を果たしているんですか?
A. **まちまちです。**国家の臓器にあたる行政機構は、本人がいちいち考えなくても彼女らの仕事を日夜処理していますし、一方で、国家たち自らがそれらや部下に口頭で命令を下すこともできます。ですから、国家たちが成し遂げた仕事のうち、どれが彼女らの意志によるもので、どれがそうでないのかは、一見には区別がつきません。
ただ、人口を動員する能力は彼女らが持つ最大の能力です。 部屋の大掃除をするときには右手に雑巾を持って歩き回る一方で、大量のパッカー車や作業員を手足のように操って首都の大掃除をすることもできるのです。 同様に、耳元を横切った羽虫を潰すときには両手を操ってぺしんと打ちますが、反乱軍を潰すとなれば、両手に剣と盾を持った兵士を何千・何万と操って討つのです!
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Q. 人間は居ないんですか?
**A. いません。**国家の住民にあたるものは、ずっと小さな共同体―すなわち「世帯」「地域」「市町村」などの種族であり、それらは身体を持っていないことも多いです。 人間の代わりに働くものとしては「人口」というものがおり、これらは国家ズとはまったく別の存在です。特に自我もない「人的資源」と呼ぶべき存在ですが、共同体たちのアバターとして着飾ったりエモートを行ったり、所有者・使用者の気持ちや性格を反映した勝手な振る舞いを見せたりします。 これら人口は人ではありませんが、あまりぞんざいに扱うと顰蹙を買います。
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Q. 滅亡した国家たちがなぜ動画に出てこれるんですか?
A. ご想像にお任せします。あえて明言しないことにしています。
そもそも国家の生死はあいまいで、生き返ったりすることもあり、まれには国家の実態が消滅しても人格は残されたままの状態であったりもします。 さらには歴史の支流というべきパラレルワールドも普通にありうるもので、死んだ国家たちが平然と隠居生活を送っているような時空もまた存在しうるのだと思います。
いずれにせよ国家たちは死にうるので、普段の動画で見ている国家たちの世界はイレギュラーな状況です。なぜか滅亡国家たちが生き返った世界なのかも知れませんし、死んでも観戦モードと化して存在し続けているような世界なのかも知れません。
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